2008年2月13日水曜日

何をアピールするかなぁ。。

来週、P2P協議会のシンポジウムが東大であるんだよなー。

で、プレゼンの内容考えなきゃいけないんだけど。。。

これといってアピールできる実績出てないので、どうしよっかなぁ。
他の競合は実績ある配信実験なんてのをドーンとアピールするんだろうなぁ。

と悩んだ挙句、こういう時は、いっそのこと、この状況を逆手にとって、

「こういうすごいことをやろうとしてるんです!なので、この実験を利用して実現可能性を検証します。」てな感じで、未来に視線を向けた感じで発表しちゃうかw

で、考えたのが、Symphonic Steamingと配信エンジン化の2本立て。

Symphonic Streamingってのは、要はP2Pストリーミングのことで、配信エンジンってのは、要は既存システムに組み込めるようにAPI化やWebサービス化するって話。

押しのポイントは、
P2Pストリーミングは今の機能でもできるので、ライブストリーミングという未知の領域に踏み出す!
あと、配信エンジン化は、最大手のJVMベンダーとJavaベースの次世代STBを!
なぁんて、感じで。

しかし、「配信エンジン化」ってフレーズがいまいち面白くないよなぁ。
なんか、音楽にかけたネーミングしたいな。

F-Orc Delivery Accelarator
これだと、ふつー、だな。 音楽かかってないし。
では、

F-Orc Delivery Amplifier 略して、F-ODA(フォーダ)

んー、なかなかいいんじゃないか?FOMAっぽくてw

しかし、Amplifierって、「増幅機」って意味だから、なんか
「P2Pのせいでパケット増やしちゃいました。」ってな感じでイメージよくないかな。。。


こういう時に、つくづく自分の語彙力のなさというかイメージの貧弱さを痛感するよ。。。


まてまて、エンジンってことは、他の機能とうまく調和をとって みたいなイメージだから

F-Orc Symphonic Harmonizer 略して、F-OSH(フォッシュ)


こんな感じでどうかな?

他に思いつかないので、とりあえずこれでいくことにします(^_^)v

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