2008年5月28日水曜日

SUN Develover Connection

のサイトにHIMACSがJavaOne2008に出展した様子が


写真付で出ていました。


http://sdc.sun.co.jp/java/event/javaone2008/day2.html


写真はページ下の方の下段左から2枚目です。
http://sdc.sun.co.jp/java/event/javaone2008/images/d2_07.jpg

2008年5月24日土曜日

JJUG

stands for "日本Javaユーザグループ"主催のJavaOne2008 報告会が


5/31(土)に開催されます。


僕もライトニングトークで5分間だけしゃべります。


しゃべる内容は、JavaOneでブース出した体験記と


F-Orcの超さわりの紹介と今後のロードマップの3本立てです。


場所は、以下です。
「サン・マイクロシステムズ株式会社 神宮前オフィス B1F セミナールーム」


もし興味ある方は、来てください。

2008年5月21日水曜日

P.F.ドラッカー

の「明日を支配するもの」という本を今読んでいます。


ドラッカーの著書をまともに読むのは、



初めてなのだが、



すごく説得力があるというか、うなづける内容が多いなぁ。



というのが、率直な感想。



なんで、こんなに受け入れやすいんだろうか?



と自問したところ、



本の中の論評がすごくバランスがいいなぁと感じる。



特に日本にすごく精通している。



アメリカ寄りでもなく、かといって反アメリカでもなく、欧州寄りでもない。



さらに、日本寄りでもないのだが、



その辺のバランスがすごくいい。



冒頭に、「この50年の世界の出来事の中で、



経済的として、最大の出来事は、



"経済大国としての日本の興隆だった。"」



と書いている。



この言葉には、しびれましたw



色んな角度からの見方はあると思いますが、



僕も常々同じことを思っていたので、かなりしびれました。



それ以外にも色々と共感する言葉が目白押しです。



例えば、ちょうど今読んでるページに出てきた1節を引用すると



「イノベーションには常にリスクが伴う。しかし、イノベーションを追求することに



伴うリスクは、イノベーションを追求しないことに伴うリスクよりもはるかに小さい。



イノベーションとは、天才のひらめきでない。仕事である。



チェンジ・リーダーたるためには、このイノベーションという仕事を、



組織のあらゆる部門、あらゆる階層において、日常の仕事としなければならない。」



誰かに聞かせたい。。。

2008年5月19日月曜日

U.S.からの発送

今日の午前中に、事務所に荷物がU.S.から届きました。



中身は、JavaOneで使った機材とかケーブルとか。



でいつ送ったかというと5/10。今日は、5/19。



「なんで?」



「なんで、9日もかかるの?」



確か、日本からU.S.に発送したときはたったの1日だったのに。。。



しかも全く同じ業者だし、同じサービス内容(配送のオプションとか、重さとか)だったのにな。



世の中には、なかなか理解できないことが、



まだまだ多いみたいです。

2008年5月18日日曜日

バイクパーツチェーン

バイクパーツチェーンの方にF-Orcの話を



「組長」が持って行ってくれました。



パーツ屋では、今でも各パーツメーカがDVD機を



持ち込んでパーツの映像を流したりしているそうです。



そこで、店舗にデジタルサイネージとして、色んな



情報を流せば、販促につながるんじゃないかと


いうもの。



例えば、マフラーなんかは映像と音(やっぱりこれが重要)



が分かれば、かなり効果的なんじゃないかというのが


組長の意見。


そんな流れもあり、一緒にやっているデジタルサイネージ業者の


デモルームに今度お客さんを連れてデモできるように、


まずは社内の人間だけでリハやる予定で、


行ってきました。



が。。。



先方がうち専用にデモ用クライアントを用意してくれており、



その端末(STB)使って、試しにリハしようと設定するんだけど、なんだかうまく



「動かない。。。」



結局、「ちょっと調査させてください」って話になり、



リハはまたの機会に先送りになってしまいました。



せっかく、組長に来てもらったのに申し訳ないなぁ^_^;



まぁ、でもデジタルサイネージのイメージをつかんでもらえた



と思うので。



しかも、組長とは、その日夜中の12時頃まで飲みましたw

2008年5月14日水曜日

Joshua Bloch

JavaOne最後の日に、


ブースの出展もないので、会場内の本屋で


色々と物色してたところ、


「Effective Java」のSecond Editionが出ていたので、



「日本で出るまで数ヶ月かかりそうだから、買って帰ろう。」と



手に取り、レジに持っていったところ、



レジのおばちゃんが、



なにやら本屋の奥の方を指差して、



「この本のauthorがあそこにいるよ!サインもらっといで!」



って。



「ん?何事だ?」



と思って振り返ったところ、



「おーっ!」



Joshua Blochがいるではないですか!



なんという幸運。



まさかこんな奇遇で会えるなんて。



思わず寄って行って、サインもらってしまいましたw



ちゃんと、「To Junya」という名前まで


入れてくれました。



予想以上にすらっとした人で、物腰が柔らかく、


学者っぽい感じだったな。



僕の今一番の宝ものです(笑)

2008年5月12日月曜日

JavaOneでの写真いろいろ

やっと、写真がアップできるようになったので、上げます。
(ほとんど、Soralisマニアさんが撮ってくれました。)

これは、初日のブースセットアップ中の写真です。なぜか、













SUNスタッフが間違って看板の文字が「Java RTS」になってる。。。

翌日、修正してくれましたw

となりのブースは、「Project Blue Wonder」のブースで、そっちがJavaOne2008のawardとりました。





で、これは、街中歩いてたらJames Goslingに出くわした場面。












一緒にいたSoralisマニアさんともバッチリ写真とれました。













で、これは初日のGeneral Session(Keynoteみたいなもの)の様子。



正に、エンターテイメントショーでした。













これは、日中にブースを開いている様子。



話を聞いてくれた人は、やっぱいP2Pに興味のある人がほとんどでしたね。














で、最後にこれは説明してる場面。

この絵に写ってる方は日本の方ですが、

外国の方に英語説明するのに四苦八苦しました。。。

2008年5月8日木曜日

PC紛失

JavaOneの会場でブースを出してるんですが、



時間は大体AM 10:30からPM 20:00くらいまで。



で、昨日は、SUNさんとのMeetingが18:00からあったので



Training済みのSUNのスタッフにブースを任せて、



「20:00までには帰りますんで、よろしくお願いします。」



って感じでブースをあとにし、



20:00前に帰ってきたところ、



「あれ!PCがない!プレゼン用のMACもない!」



会場の中は色んな人だ出入りするんで、



「治安はよくないから貴重なものは置かないように。」



とは聞いていたが、まさかスタッフがいるのになくなるなんて。。。



かなりあせって、関係者に電話をかけまくり、



数時間後、どうも見てくれていたスタッフが



気を利かせてくれて、安全なロックのかかる場所に



入れてくれたらしいことが判明し、ほっと一安心。




「だったら、一言書置きくらいしていってよ。。。」



と思いつつも、次の日の朝に無事に戻ってきましたw




ということで、写真をアップする時間がなく今になってしまいました。




今日の夜にでもアップしますね。




JavaOne自体は、今年はこれといって目新しい発表が



SUNの方からはなく、去年はJavaFXがあったが、今年は



そういった目玉がない感じ。



ただ来場者は去年より増えているらしく15,000~20,000人くらいらしい。



うちは、SUNが管理している場所のPlayGroundというところの一角に



ブースを出していて、となりには、Project Blue WonderとかProject Wonderland



とかSUNの中で先進的な取り組みをしているProjectの



となりということもあり、人は結構くる。



今日の朝も、James GoslingがBlue Wonderのブースに来て、



多分U.S.の学生を引き連れて、なにやら説明をしていた。



「うちにも寄ってくれないかなぁ。」と期待していたのだが、



時間がないらしく、すぐ帰ってしまった。。。



残念。。。



そんな感じで1日中立ちっぱなしなので、さすがに



お疲れ気味です。



明日がブースは最後なので、がんばりまーす。

2008年5月6日火曜日

ふらーっと

サンフランシスコのJavaOne2008の



会場からホテルへの道をプラプラと歩いていたら、



前から見覚えのある顔が。。。。



「えっ、James Gosling?マジ?そっくりさんか?」



と数秒間自問自答していたら、



となりを歩いていたguyが、駆け寄っていって



なにやら握手を求めている。



「これは間違いない!」



ということで、僕も握手とPhotoまでとってしまいました。



「すごい。こんな道端で会えるとは。。。」



初日からツイテルなぁ(笑)



写真は、SoralisマニアさんのCameraで撮ってくれたので



明日にでもアップしますね。



ところで、話は戻りますが、



今、JavaOne出展のためにサンフランシスコに



来ています。



昨日、9時間のフライトを経て、サンフランシスコに着き、




今日はブースの設営準備日です。



JavaOne自体は、明日から開催。



準備自体は、小さなトラブルもありつつ、




なんとか完了しました。




明日は、朝の10:30からSUNのスタッフに対してTrainingがあります。



SUNのスタッフが数人サポートで付いてくれて、



基本的には、Java SE Embedded関連の質問が来たら、



彼らが答えてくれるためのスタッフなんですが、



F-Orcの仕組みや特徴を教えて、僕らがいなくてもある程度



説明できるようにするためです。



すべて英語でTrainingしなきゃいけないので、



僕にとってある意味一番の山場です。。。。



明日は朝早いので、今日は早々と寝まーす。



写真は明日載せます。