ある証券系のお客さんのシステム再構築のプロジェクト
に一応「F-Orcのコンサルということで」絡んでるんですが、
その中でキャッシュサーバの構成について
色々と考えていて、その一環でmemcached、memcachedb等
のソリューションを検討、調査してます。
(memcached、memcachedbについては、またこのブログで書きます)
そんなこんなで、テスト(パフォーマンス計測)のためにスクリプトを
Rubyで書いてます。
なんでRubyにしたかというと、memcachedのクライアント実装の
Ruby版があったのと、前から実際のプロジェクトで使いたいと
思ってたから。
Railsはサンプル作ったりしたことあるので、Webシステムがどれだけ
簡単に作れるか。とかの知識はあるんだが、
実際のプロジェクトで使ったことはなかったんです。
で今回、Rubyを実プロジェクトで始めて使ってるんですけど、
感想としては、
「うーん、これはすばらしい!」
一日使っただけで、魅了されてしまった。。。
「みんながハマる理由が分かるな。」
完全にオブジェクト指向なんだけど、すべてが動的に
構成できて、しかも文法が直感的!
早速、昨日Ruby系の本を数冊買ってきて、
詳細を勉強中です。
最近、iPhoneアプリの開発の関係で、Objective-Cを使ってるんですけど、
オブジェクト指向言語としての完成度の低さに、
正直ウンザリしてただけに、Rubyのすばらしさが際立って見える。
のかもしれませんが(^_^)
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